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Vol.2
皆さんこんにちは。
GONZO企画部の青木です。
今日は、先日おつたえした「おやつ係」のことについて、少々お話ししたいと思います。

■「本読み」と「おやつ係」。

ソルティレイの重要な会議のひとつに「本読み(ほんよみ)」というものがあります。
これは、脚本家さんが作成した脚本を、監督などメインのスタッフさん達で読み合わせをする会議です。

時には納得がゆくまで徹底した議論が行われたり、または突発的に出たひとつのアイ ディアが意外な面白さを引き出して大いに盛り上がったり等々・・・、ここでの出来 事がよりよい作品づくりの第一歩となっていくのです。

しかし、そんな会議の性質上どうしても長い時間をかけて行う形になってしまうの で、心身の疲労は少なからずとも、やって来てしまうモノです。

そこで以外と大事になってくるのが、会議の席に設けられた「お菓子類(おやつ)」の 数々です。

ここでのお菓子は、単に空腹を紛らわせるだけでなく、会議の席に少しでも役に立つ ようなお菓子を、なるべくセレクトしようと努力してます。

また本読みは毎週1回のペースで行われるので、予算もそれなりにかかります。 お菓子のお金くらい取るに足らない事、と思われがちですが、ちりも積もれば・・・ というやつで、結構バカにならないんです。はい・・・。

現在も、おやつに関する試行錯誤が続いていますが、 おやつのセレクトするポイントが少しずつ出来上がってきました。

今のところ、5つのポイントにまとまっていることから、 青木はこれを、「おやつ5箇条」と呼んでいます・・・。

ということで、次回ココを更新するときは、ホームページの情報も少しはアップされ ているかも知れませんので、そのあたりのお話しとか、相変わらずのお菓子話とか、 とにかく色々とまったりペースでやらせてもらえればと思います。

たとえば「おやつ五箇条」に関しては、恥ずかしながら青木のおやつ選択における 失敗談をまじえてお話しできると良いのかなぁと思っています・・・。

それでは・・・。